私たちの体は、栄養素でできています。
ほかにも微量の要素はあると思いますが。
まあ、簡単にいうと口から入る食べ物、
飲み物でできています。
フィリピン料理といえば、その特徴は肉、砂糖。
(島国なので魚介も豊富です)
高温多湿のフィリピンでは、体力を維持するために肉食、油、砂糖多めの食事が好まれています。
最近ではヘルシー志向の人も増え、野菜を意識して取る習慣も多少根付いてきてはいるものの、私たち日本人からするとまだまだこってり気味…。
SPEAでは平日3食と土曜日の朝食を学校で提供していますが、
生徒さんの健康を考えて野菜多めのメニューを心がけています。
味付けも日本人の好みに合わせたものになっています。
そこで今日は調味料のお話をちょっと。
基本的にどこの国でも、どの料理でも、必ずといっていいほど使われているのが塩。
塩と一口に言ってもその種類は豊富で、大きく分けると精製塩(精製や濃縮の過程を経て、塩化ナトリウムの含有量が99%以上の塩)と、天然塩
(カリウムやカルシウム、塩化マグネシウムなどのミネラル分を含み、塩化ナトリウム含有量が精製塩より低い)の2種類になります。
よく言われている減塩。
問題なのは塩の量ではなく塩化ナトリウム量。
つまり、同じ量の塩を使っていても、精製塩を使うより
天然塩を使う方が生活習慣病などのリスクは少なくなるということです。
その他にも、微量ですがミネラルも摂取できるというメリットもあります。
(他の食材からも摂取できますが…。)
SPEAでは、可能な限り天然の、そして極力地元で生産されている調味料、食材を選んで生徒さんたちに食事を提供しています。
体の健康は心の健康につながり、心身ともに健康になってもらう事で、英語学習はもちろんのこと、
日々新しい経験を通じて人生を豊かにしてもらえれば!と、大げさかもしれませんが本気で思っています。
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